誰でもスマホのiPhone

誰でもスマホ 契約者専用マイページ
誰でもスマホを実際に契約して、届いたiPhone8の詳細をお伝えします。
結論からいって、筆者の手元には程度のよい中古端末が届きました。
画面にわずかなスレ傷が認められるものの、写真には映らない程度のほんの子傷で気にならないレベルです。
ちなみに、端末とSIMのセットで契約したのですが、すでにAPN設定など必要な設定は済んでいて、電源を入れればすぐに使える状態で届けてくれたのも嬉しいですね。
さらに細かいことですが、90%程度の充電が済んだ状態で送ってくれたのも地味に嬉しいポイントです。
使う人のことを考えて送ってくれたことが伺えます。
総評としては非常に満足いく状態です。
以下、詳しいスペックをご紹介します。
ディスク容量64GB
筆者の手元に届いたiPhone8は、ディスク容量64GBのモデルでした。
iPhone8の発売時のディスク容量は、
- 64GB
- 128GB
- 256GB
の3種類となります。
そのため、最もベーシックな64GBが届いたことになります。
おそらくですが、当然ながらコストを下げるために、64GBが届くことがもっとも多いと考えられます。
ちなみにディスク容量については選ぶことができませんので、その点は注意が必要です。
カラー:シルバー
カラーはシルバーの端末です。
ちなみにiPhone8販売当時のカラーリングは以下になります。
- ゴールド
- シルバー
- スペースグレイ
- (PRODUCT)RED™
こちらについても選ぶことはできません。
バッテリー残容量
バッテリー残容量は、90%の個体でした。
普通に使用していて早く切れるといったこともなく、全く問題ないですね。
傷はごくわずか
傷は、画面にほんのわずかな子傷がついていました。とはいえ、画面表示をOFFにした状態でじっくり見ると少し傷が付いている、というレベルです。
何かしら画面を表示するとわからない範囲です。
さらに、よくありがちな「四隅の傷」はなく、落下した形跡はありません。
また、当然ながら画面の割れなどもありません。
丁寧なクリーニング済みで清潔感のある状態で届きますので、気持ちよく使い始めることができますよ。
iPhone8を選択
iPhone8を選んだ理由
筆者がiPhone8を選んだ理由としては、シンプルにできるだけ新しい端末が良いと考えたからです。
iPhone8は2017年9月に発売された端末で、『神機』と呼ばれた名機ですし、利用用途によっては「まだまだ現役」と言われています。
iPhone8の場合の初期費用
筆者の場合の初期費用は、iPhone8の端末代金が4,980円(税込)、事務手数料が1円の合計4,981円(税込)でした。
ちなみにiPhone7の場合は端末代金が988円となり、初期費用は990円になります。
iPhone7ではダメなのか
誰でもスマホでは、iPhone7を選ぶと988円(税込)という低価格です。
一方で、iPhone7は「iosアップデートのサポートが終了している」点がデメリットです。
iPhoneを最新の状態までアップデートすることができないので、使えないアプリが発生します。
ですが、「電話」「メール/SMS」「WEB検索」などが目的の場合は、iPhone7でも大丈夫です。
※ただし、iPhone8についても、2023年9月19日にリリースされた最新バージョンのiOS17はアップデート対象外です。
iPhone8はまだまだ現役?
実際に誰でもスマホで久しぶりにiPhone8に触れた感想としては、iPhone8はまだまだ現役であると感じました。
2017年発売ですので6年前の機種となりますが、古さは感じにくいですね。
画面の綺麗さについても、
- Retina HDディスプレイ
- 1,334 x 750ピクセル解像度、326ppi
という仕様の通り、十分以上に精彩な表示だと感じます。
もちろん最新のiPhoneに比べると画面がやや小さく感じますし、表示の綺麗さも劣りますが、必要にして十分と言えます。
動作が遅くなったりするようなこともありません。
また、 ギリギリ防水性能が高められた世代である点もポイントです。
iPhone8は公式で「深さ1m、最長30分間」であれば水中でも耐えられると公表されているので、それ以前の機種と比べて大きく防水性能が上がっています。
YouTube閲覧可能
YouTubeもアプリから問題なく見ることができますよ。
ただ、もし今後YouTubeのアプリ利用が出来なくなってしまっても、ChromeなどのWebブラウザからYouTubeを見ることは可能ですので、それほど心配する必要はないと言えます。
SNSの利用可能
X(Twitter)、FaceBook、InstagramといったSNSに関しても問題なく利用できます。
その他誰でもスマホのiPhone情報
市場価格より安価
誰でもスマホのiPhone7、iPhone8は、市場価格より安価な価格で提供されています。
誰でもスマホの価格表↓
機種 | 価格 |
iPhone 6s | 2円 |
iPhone 7 | 988円 |
iPhone 8 | 4,527円 |
AQUOS wish2(Android) | 4,980円 |
arrows We(Android) | 4,980円 |
※iPhone 6sは在庫切れ。
iPhone8は中古市場でもまだまだ人気で、中古価格は、状態の良い64GBのモデルが1万2000円〜1万4000円ぐらいです。
メルカリやYahoo!オークションなどのフリマサイトでも1万円前後の値がつくことも珍しくありません。
この価格は初回契約限定となりますが、かなりお得な金額で手に入れることができると考えて良いですね。
ガラスフィルムを貼り付け
せっかく綺麗な状態の個体が届いたので、ガラスフィルムを貼り付けて画面を保護することにしました。
ガラスフィルムを貼ったことで、画面上に付いていた子傷もほとんど目立たなくなりました。
また、落下時の保護にスマートフォンケースも用意しました。
ちなみに、iPhone8はiPhoneSE(第2世代)と同サイズですので、SE用のガラスフィルムやスマートフォンケースを利用することができます。
iPhone8用のアクセサリについては在庫が欠品している事も多いですが、SE用についてはまだまだ取り扱っている場合が多いので、その点は心配いりません。
返却は不要
誰でもスマホは、契約と同時にスマホ本体を購入する形です。
そのため、レンタルスマホとは違って解約時に返却する必要がありません。
もちろん、もしスマートフォン本体をすでに持っているなら、SIMのみ契約もできます。
誰でもスマホのiPhoneは優れた選択肢
携帯ブラック向けの格安SIM会社の中で、iPhoneが安価に入手できるのは「誰でもスマホ」と「サンシスコン」だけです。
「サンシスコン」でも良いですが、単純に月額料金が「誰でもスマホ 」の方が安いです。
また、「誰でもスマホ 」は契約期間の縛りがないのも強みです。(サンシスコンは最低契約期間6ヶ月)
以上のことから、携帯ブラックの方でiPhoneを利用したい方にとっては、最適なサービスと言えますね。