誰でもスマホはいつ届く?
誰でもスマホはいつ届くの?
急いでいるから、早く使いたいんだけど。
そのような疑問に答えます。
実際に筆者がサービスを契約して検証しました。
結論から言って、関東住みであれば翌日、遅くとも翌々日ぐらいには届くはずです。誰でもスマホを運営する株式会社アーラリンクは池袋に本拠を構えているためですね。
ただし前日17時までの入金が条件。そうすれば当日発送してくれます。急いでいる場合でも、すぐに利用することが可能です。
その他の地域については、最大で3日程度かかることもあるから注意が必要です。
ちなみに、配送はクロネコヤマトです。
配達にかかる日数については、下記クロネコヤマト公式サイトで確認することができます。
※原則、配達指定時間は「午前中」に設定となります。
※発送元の郵便番号は「〒171-0014」です。
【お届け予定日検索】
以下、実際に筆者が誰でもスマホを申し込んでみた際の、申し込みの流れから、実際に届くまでのスケジュールを記録してきます。
誰でもスマホの利用を検討してる人はぜひ参考にしてください。
誰でもスマホ 届くまでのスケジュール
1日目:お昼の14時ごろに手続き開始。フォームで申込み。
14時22分ごろに申込みの入力を終えて、「申込み確認メール」の自動送信メールを受信。
15時11分に「初期費用の決済番号」が届く。
15時20分にセブンイレブンにて入金。
16時09分に「商品の発送準備が整いました」メールを受信。
18時10分に「発送商品のお荷物番号について」メールを受信。
2日目:午前中、10時30分ごろに荷物が到着、受け取り。
このようなスケジュールで届きました。
以下、WEBからの申込み時の流れを詳しくご紹介します。
誰でもスマホはいつから使える?
ちなみに、「誰でもスマホはいつから使える?」という疑問に対しての回答は、
「スマホ本体とSIMのセットで契約した場合は、届いた時点ですぐに使える。」というのが答えです。
というのも、APN設定など面倒な設定はすでに済んでいる状態で届くためですね。
また、90%程度充電済みの状態で送ってくれたのも地味に嬉しい配慮でした。
届いてすぐ、電源を入れるだけで利用できる状態にしてくれているので、急いでいる場合も利用する価値が高いと言えます。
また、仮にSIMだけを契約した場合でも、APN設定については公式ページにて詳しく解説してくれています。
そのためSIMのみの場合であっても、使い始めるまでにはさほど時間がかかるわけではない、ということもお伝えしておきます。
ただし、NTT docomoのSIMに対応したスマートフォン端末を用意しておく必要はありますので、その点だけ注意が必要です。
誰でもスマホ 申し込みの流れ
まずは誰でもスマホ公式ページにアクセスします。
画面下に表示された「プランを選んでWEBで申し込む」ボタンをクリックします。
誰でもスマホのお申し込みフォームです。まずはプランの選択をします。
筆者は誰でもスマホを初めて申し込むので「誰でもスマホをはじめて申込む」を選択します。
SIMカードプラン選択で、「音声通話SIM」を選びます。
「音声通話SIM」は、通常の音声通話 + データ通信のSIMです。
「音声通話SIM + 大容量データSIM」は、新しく販売開始された「DUALシム」に対応したプランです。
現在は端末が売り切れているため、新規受付が停止されている状態です。
「音声通話SIM + WiFi」は、ポケットWiFiルーターとのセットです。
筆者はWiFiルーターは不要なので、「音声通話SIM」にしました。
スマートフォン端末を選びます。iPhone7が988円と非常にお得に提供されていますね。
ただ、今回はできるだけ新しい端末が良かったので、iPhone8を選びました。
充電器の有無は、すでにLightningケーブルを持っていることと、できるだけ初期費用を減らしたいので「なし」にしました。
オプションでガラスコーティングが用意されていますが、こちらも不要と判断しました。
代わりに、ガラスフィルムとケースを用意することにしました。
初期費用を無くしたい場合は、なしで良いかと思います。
通話料金プランは、音声かけ放題プランが自動的に選択されます。
基本データ通信容量を選びます。月額費用を抑えるために、1GBかけ放題プランを選びました。
次に、携帯電話番号ポータビリティ(MNP)の申込みを選びます。
誰でもスマホでは、MNP転入、転出共に可能です。
今回は新しい番号で利用したいので、「新しい番号で利用する(MNPを申込まない)」を選びます。
ちなみに、もしMNP転入を申し込む場合は、転入元電話番号、MNP予約番号、予約の有効期限の入力が必要です。
次にオプションを選びます。留守番電話サービスと、割込通話サービスが用意されています。どちらも月額料金である点に注意が必要です。
筆者の場合どちらも不要でしたので、つけませんでした。
後からつけることもできるので、申込み時点では未加入で良いかと思います。
誰でもスマホでは、ポケットWiFiのサービスも提供されています。
もしデータ通信料を増やしたい場合は有効な選択肢となりますが、今回は月額料金を抑えたいので「申込まない」を選びました。
次に、初期費用を決済するコンビニを選びます。
初期費用を支払う際はコンビニまで行かなくてはいけないので、一番近所にあるコンビニを選ぶのが良いですね。
月額利用料の決済方法を選びます。
筆者は「口座振替でのお支払い」を選びました。
何らかの事情があって口座振替ができない場合は、「コンビニでのお支払い」を選んでください。後から変更することもできます。
ここまで、次の段階に移ります。
誰でもスマホの申込みには、本人確認書類と、メールアドレスが必要です。
それぞれ用意できているか確認しましょう。
今後の流れも確認することができます。
もう一度確認しておきましょう。
準備確認が済んだら、情報入力に移ります。
氏名、ひらがな、生年月日、郵便番号、住所などの基本情報を入力していきます。
電話番号は必須ではないですが、連絡が取れるメールアドレスが必須となっています。
特別難しいことはないですが、メールアドレスの入力間違いが多いそうなので、落ち着いて入力しましょう。
確認メールはこのようなメールが届きます。
メールアドレスの確認メールを受信してからでないと、その先に進めないようになっています。
なお、メールアドレスは何でもOK。GmailやYahoo!メールといったフリーメールアドレスを用意するのが無難です。
続いて、本人確認書類の写真を送付します。
使用できる本人確認書類については、公式HPに掲載されています。
筆者の場合は、運転免許証を送付することにしました。
写真をアップロードしたら、下にスクロールすると「内容の確認」にチェックをつけます。
そして、「確認画面へ進む」ボタンをクリックします。
ここまできたら、あとは入力した情報が正しいかどうか確認する「情報確認」となります。
まずは、申込みプランの確認です。
支払い方法についての確認です。
契約者情報の確認です。
本人確認書類の確認です。書類と、契約者情報の氏名、住所などが一致しているかをしっかり確認しましょう。
全て確認が終わったら、最後に一番下にある「この内容で申し込む」ボタンをクリックします。
以上で、申込みは完了です。
ここまでで、長くても30分程度あれば全て入力することができます。
誰でもスマホはいつ届く?→最短翌日に届きます
「誰でもスマホ」は当日17時までの入金で、関東圏であれば翌日にとどくことがわかりました。
申込み後、決済番号が届くまでに1時間かかっていないですし、また支払いから発送準備完了までも1時間かかっていません。
迅速に対応してくれると思って良いでしょう。
すぐに使いたい場合も対応してくれると考えて良いですね。